快晴の11月6日
押立文化センターで説明を受けた後 14時~一時間半くらいの時間をかけて近隣の危険個所や消火栓を探しながら歩きました
ただ歩くだけでなく目隠しをして白杖を持つ方をグループの方がフォローしたり、車いすに乗った方を押して進んだりと、普段歩いているのと全く異なる感覚を感じながら歩くことで危険さや不便さを実感した時間でした
途中、消防団に寄ってお話を伺いました
「街歩き」はいろいろな地域で開催されていますが、防災と福祉を併せて行っている所はないそうです
今回はとても画期的な取り組みだったそうです
もっと若い世帯の方や子供たちともこういった防災街歩きを一緒にやれたらと思いました
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